配当父さんの配当再投資ブログ

日米の高配当株や連続増配株を買い、配当再投資でお金を増やす仕組みを作ります。

人生が発展するお金の使い方

配当父さんです。

 

人生が発展するお金の使い方

私は中小企業さんの経営を支援させていただく仕事をしています。中小企業経営者様と密にお付き合いしているなかで、経営者の方でもお金の使い方は様々で、やはり生きたお金の使い方をしている企業(社長)のほうが、継続的に発展しているということを実感しています。

 

生きたお金という表現が通常ですが、ここでは、過去形ではなく、現在進行形の方が未来に向かう感じがしますので「生きる」と表現することとします。

 

お金が生きる使い方
儲けは必要以上に溜め込まないこと。仮に、儲けがわずかであっても先の儲けのための投資を惜しまず続けること。

これが会社でも個人でも通用する繁栄のためのお金の使い方だと私は考えています。

 

普通の人がお金持ちになれる

繰り返しですが、儲けたら浪費するというわけではなく、先の儲けのための投資をするということです。会社であれば設備投資、人的投資をすること、それらをストップしている会社はいずれ衰退していきます。


個人であれば、金融機関にせっせと預金ばかりするのではなく、お金と時間を自分へ投資することです。もっと言えば、投資し続けることです。具体的には、例えば、本を買って読む、師と思えるような人に会う、もしくはそのような良い刺激をもらえるような集まりに参加する。株式投資(長期投資)などをするということです。

 

手放すこと

お金も時間も、すべて自分のために貯めよう、使おうとしても、結果的には自分のためになりません。繰り返しますが、浪費するのではなく、手放すのです。時間であれば、人のため、家族のために使うことを意識する。お金であれば、できるだけ縁のある人から買うとか、縁のある店で使うこと。銀行に貯めこむばかりではなく、株式投資(良い会社)に回してみる。ほとんどの人は株式会社に勤めているのに、ほとんどの人は株式投資をしていない。リスクの高いギャンブルだと勘違いしています。株式投資をしている割合で言えば、経営者などが多いのです。おかしな話ですが、それが現実です。お金持ちが、よりお金持ちになっていくのです。

 

最後に

人生を発展させるためには、あせらず、良い行動をし続けること。これが、私の仕事経験から得た現時点でのシンプルな答えです。株式投資に置き換えると、あせらず、投資をし続けること、となります。

 

 

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。