配当父さんです。
ダイエットも続けることが大事
最近、おなか回りが気になりだし、適度な運動をするようにこころがけています。といっても朝の10分、夜の10分程度の筋トレですが・・・。
6月は仕事が忙しく、1か月ほどまったく運動できませんでした。そうすると驚くほどお腹が出てしまったのです。人の視線がおなかに向いていることがわかり、減量しよう!と一念発起しました。3週間くらい適度な運動を続けると、かなりおなかが引っ込んできました。
やはり続けることが大事だとつくづく感じます。
ダイエット成功のポイント
ダイエットに成功する人の共通点は
①目標に向かって継続することができる
②我慢(自己管理)ができる
ことではないか、と思います。
株式投資も上記2点が大事かなと思います。
株式投資との共通点
私の場合だと、
①継続・・・配当金を積み上げるために、安いところでコツコツ買い集めること
②我慢(自己管理)
高値で買わないように、買うのをがまんする
利益が乗ってきても、売るのをがまんする
含み損を抱えても、売るのをがまんする
株の儲けは我慢料
邱 永漢(きゅう えいかん)さん・・・台湾生まれの実業家
この方の言葉で「株の儲けは我慢料」というのがあり、
その名言に出合ったことで、感情のままに売買しては絶対ダメで、我慢(自己管理)が必要だと腹に落ちました。
インカムゲイン目的(配当金目的)の長期投資であれば、我慢が苦手な私でも続けられると確信しております。
JTの配当金は9月と3月に入金されます。また、NTTやKDDIは6月と12月に入金されます。このように、決算月が異なると、配当入金月も異なります。
配当金は、株価が下落した場合の、ある意味、含み損失の穴埋め効果があるので、心の安定剤とも言えます。上記のように配当入金月が分散していると、安定剤の効果も増すと思います。さらに、連続増配株であれば、毎年配当金額が増加するので、安定剤の効果は抜群です。
JTは、現在、含み損を抱えていますが、現在の含み損であれば、2年半で配当がその穴埋めをしてくれることになります。
注目銘柄
連続増配株かつ高配当株が減益や特殊事情で株価が下がるようなことがあれば、株数を増やすチャンスとなります。日本株であれば、JT、NTT、ドコモ、KDDI、東京海上ホールディングス。
米国株であれば、アルトリア、プロクター&ギャンブル、クラフト ハインツなど
を注目しています。
配当父さんは、ダイエットと長期投資の二兎を追っています。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。