配当父さんの配当再投資ブログ

日米の高配当株や連続増配株を買い、配当再投資でお金を増やす仕組みを作ります。

配当金収入を増やすことの意味

配当父さんです。 

 

配当金を増やすためにしている2つのこと

配当金を増やすために、私が実践していることは以下の2つです。

 ①労働収入(給与・賞与)の一部を投資に回す。

②配当金を再投資する。

 

現在は、労働収入を投資に回す金額の方が、配当金よりも圧倒的に多いため、ある程度の倹約生活を強いられます。倹約と言っても慣れれば何てことないことです。例えば、

コンビニにはよほどのことがない限り立ち寄らない。(お菓子とかジュースとかを控える)

お菓子とかコーヒーとか、1日200円使う人だと、1年で73,000円です。(200円✖365日=73,000円)※私の場合は1年間で1万円も使いません。

 美容室や床屋さんに1か月に1回(4,000円)行く人だと、1年で48,000円です。※私の場合は1年間で14,000円くらいです。

 

そんなようなことを苦痛と思わずに続けており、それを投資にせっせと回しています。

家計において、見直すべき支出の代表的なものは、住宅ローンと保険、通信費、車だと思います。

 

固定費見直し 

我が家は1年ほど前に、固定費の見直しを行いました。年間手取り40万円程度の配当金の目途が立ったため、妻の余分な保険を解約、子どもの保険も解約、通信費も割安なものに変更しました。車も、あと3~4年は乗れるだろうということで、買い替えを見送りました。

 

そんなことをやり、投資可能な手元資金を増やしております。配当金収入が増えてくれば、色んな可能性が見えてきます。

 

配当金増加でいろんな可能性

例えば、

医療保険の代替としての役割。(何かあったときの生活費の補てん)

②数年後から本格的に増えてくる子の教育費の補てん

③給与が減ったときの補てん。

老後の年金の補てん

⑤労働収入だけではないという安心感

 

これから配当金収入を増やしていけば、上記以外の可能性も見えてくると思っています。現代に住む我々が身に着けるべき力の一つとして、やはり経済力が必要だと思っています。経済力がなければ、家族を養えないわけですし。

 

最後に

昔と違って、一つの会社で定年まで勤めあげることが非常に困難な時代になってきていますので、ひとりひとりが個々の責任において、働き方や稼ぎ方を選択する時代だと考えています。

 

起業するもよし、副業するもよし(会社が認める範囲で)、株式投資などで副収入を得るのもよし。私は、会社に過度に頼っていては駄目だという考えのもと、会社員という立場を続けながら、株式投資という選択をしました。

 

株式投資も短期ではなく、長期で配当金目的ですので、地道にコツコツ行う必要があります。そのやり方も自分には向いていますし、誰でもできる方法だと思っています。

 

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。